こんにちは
ゴールデンウィークもほぼ終わりましたね。
今日は前回の続きを書こうと思います。
外壁塗装は適切な時期にやりましょうというお話をしましたが、
今日は見積のからくりについてのお話です。
前回も書きましたが、外壁塗装は安くありません。
ですが、金額の安さだけを見て業者を選ぶのはおすすめしません。
かと言って高ければ良い業者なのかと言えば、
そういうわけでもないんです。
広告や見積には色々な書き方をしてあります。
まずは「外壁塗装パック料金○○万円」です。
これはケースとして、必要なものが入っていない可能性があります。
例えば、屋根塗装・足場代・基準の塗装面積が狭い などです。
なので、必要なもの全部入れたら結局高くなっちゃった・・
なんてこともあるかもしれません。
次はハウスメーカーや大手のリフォーム屋さんのケースです。
大手だから高くても安心という考えもあるかと思いますが、
こういったところは下請け業者に丸投げです。
テレビCMをする大手さんは広告費にお金をかけるので、
下請けさんへの支払いを値切ったりする事などがあるそうです。
そうなると、下請け業者さんのやる仕事は手抜きとなることが想像できます。
まぁ、丸投げは建築業界では当たり前だそうですけどね。
訪問販売の業者さんなども注意が必要です。
「今契約してくれれば150万のところ、100万にする」
などと言って即決を迫ってきたりします。
これは、安くなったと思わせるためのテクでしかないですし、
元々の見積金額って何なの?と思ってしまいます。
うちの社長いわく、
「素直に出してる見積からそんなに値引きができるわけがない」そうです
色々書いてると長くなってしまうので、
続きはまた次回にすることにします。
ひっぱってすみません汗