壁紙の貼り方には主に2通りあります。
突きつけ貼りと重ね貼りです。
突きつけ貼りは主に無地で凹凸がランダムにある物に使われます。これは重ね貼りに比べると難しくは無いかもしれませんが、前提として壁紙自身が真っ直ぐでなくてはなりません。
機械で切った場合でも最初の約1mとロールの終わりの1mはズレてしまいます。なので突きつけ貼りには使えません。
重ね貼りは貼ってからサイドをカットして行くのでノリ付けでは気を使わなくてすみます。
ただ重ね貼りの場合主に柄物を使うことが多いので、柄の継ぎ目を気にしなければならないので突きつけ貼りに比べ貼り付けは難しくなります。慣れない人がやると柄がズレて継ぎ目が丸わかりになってしまいます。
このペンの先が継ぎ目です。わからないですよね、肉眼で見ても言われなければわからない程度です。
私が貼った物では無いですがこれくらいわからなく貼れるように頑張りたいと思います。
応援よろしくお願い致します。