こんにちは
アイル ボス いしはら(^▽^)です。
今回は築30年近い戸建てのベランダ床張替え工事です。
床材が反り上がり乗ると穴が空きそうなほどべこべこしています。私は体が大きいので壊してしまいそうで怖かったです。お客様も手すりの方に足をのせ洗濯物を干していたそうです。
手すりもだいぶ前に塗装していましたが、各所塗装がはげてサビも出てきています。
床材を撤去すると鉄製の下地が・・・昔は安価に施工できることからこの作りが多かったのですが床材が上にあるとは言えほぼ雨ざらしの状態ですから当然のように錆びて朽ちていきます。
下地がボロボロになれば乗るには支障が出てきます。当然ぜーんぶ撤去です。
ボロボロの下地を撤去すると防水用のトタン(板金施工)が出てきますこちらが錆びると雨漏れの原因になりますので錆止め・防水塗装をし、仕上げの塗装も
綺麗になりました。手すりの細かい細工の場所も綺麗に仕上がりました。
床面は今度は錆びないアルミで下地を作り床材を貼りますのでこの塗装面は隠れてしまいますが、見えなくなるところもきっちりやらさせていただきます!
完成!!これからは飛び跳ねても大丈夫です。
安心して洗濯物たくさん干してください。
今回のような状態は珍しいことではないと思います。心当たりがある方は是非ご相談ください。
よろしくお願いいたします。