前回の続きです。
こんな話も聞きました。
とある有名リフォーム会社さん。
「うちの塗料はうちの会社のオリジナル商品です。
レベルで言うと中レベル。約10年もちますよ。」
と言われたそうです。
調べてみようにも、オリジナル商品なのでネットで調べても出てきません。
そこで、同じ塗装業者さんに聞いてみたら、
実はそれが最低レベルの塗料で、
パッケージには「耐久年数約5年」などと書かれている・・・
なんてこともあるそうです。
それにしても外壁塗装だけではなく、家のことはわからないことだらけ。
知らないと損をすることもあるかもしれません。
家のことで迷った時は、ぜひアイルにご相談ください。
それをきっかけに皆様と末永いお付き合いができれば幸いと思っております。
どうぞ、よろしくお願いいたします
こんにちは
ゴールデンウィークもほぼ終わりましたね。
今日は前回の続きを書こうと思います。
外壁塗装は適切な時期にやりましょうというお話をしましたが、
今日は見積のからくりについてのお話です。
前回も書きましたが、外壁塗装は安くありません。
ですが、金額の安さだけを見て業者を選ぶのはおすすめしません。
かと言って高ければ良い業者なのかと言えば、
そういうわけでもないんです。
広告や見積には色々な書き方をしてあります。
まずは「外壁塗装パック料金○○万円」です。
これはケースとして、必要なものが入っていない可能性があります。
例えば、屋根塗装・足場代・基準の塗装面積が狭い などです。
なので、必要なもの全部入れたら結局高くなっちゃった・・
なんてこともあるかもしれません。
次はハウスメーカーや大手のリフォーム屋さんのケースです。
大手だから高くても安心という考えもあるかと思いますが、
こういったところは下請け業者に丸投げです。
テレビCMをする大手さんは広告費にお金をかけるので、
下請けさんへの支払いを値切ったりする事などがあるそうです。
そうなると、下請け業者さんのやる仕事は手抜きとなることが想像できます。
まぁ、丸投げは建築業界では当たり前だそうですけどね。
訪問販売の業者さんなども注意が必要です。
「今契約してくれれば150万のところ、100万にする」
などと言って即決を迫ってきたりします。
これは、安くなったと思わせるためのテクでしかないですし、
元々の見積金額って何なの?と思ってしまいます。
うちの社長いわく、
「素直に出してる見積からそんなに値引きができるわけがない」そうです
色々書いてると長くなってしまうので、
続きはまた次回にすることにします。
ひっぱってすみません汗