昨日はパテ打ちをしました。今日はこれをサンドペーパーで滑らかに整えて行きます。
上パテを塗った後は平らに滑らかになっている様に見えますが実はまだ塗った端や途中に細い段差ができています。
凄く細かい段差ですが、これにクロスを貼るとこの段差が浮き出て来てしまうのでこれを処理する事は必須なのです。
サンドペーパーでダンサーの内容に平らになる様に削るとクロスを貼る時に綺麗に貼れるのです。
体中粉だらけになりながらサンドペーパーをかけると顔まで真っ白になってしまいますが、重要な作業なので怠る事は出来ません。
腕をぱんぱんにしながらの作業でした。
キャンペーンお知らせ
キャンペーン告知
弊社、ラジックエース株式会社「店名アイル」は11月で2周年を迎えます。
日頃の感謝を込めまして、キャンペーンを行います。
先月好評に終わったアクセントクロスを10月も引き続きやらせて頂きます。
それに合わせて新たにホスクリーンのセット販売もいたします。
雨の日部屋干しの強い味方いかがですか?
詳細などは下のURLをご覧ください。
本日は新築の壁紙を貼る前の作業であるパテ塗りをしてきました!
新築の壁は決して綺麗な平らな壁では無いのです。石膏ボードの継ぎ目継ぎ目には隙間があったり少し段差があったりします。
その歪みを整えるのがパテです。
継ぎ目やビスの刺さった部分、段差などにパテを塗っていきます。
最初に塗るのが下パテです。これは目が荒いので隙間を最初に埋める役目をしています。パテは泥状の物で水分を多く含んでいるため乾くと小さくなって行きます。これを痩せると言います。
下パテはこの後塗る上パテよりも痩せやすいため隙間にしっかりねじ込む様に入れないといけません。職人さんが入れた下パテは塗った後にプクッと隙間の中に入ったパテが浮き出ています。これで痩せても凹みが少なくなるのです。
下パテを2度塗り、次に上パテです。
上パテは下パテよりも目が細かいため、より表面をなだらかにします。
この後上パテが乾いたらヤスリで表面を整えてパテ作業は完了です。
今日はパテ作業だけで終わってしまいました、ヤスリ作業からです。
お楽しみに。
本日は椅子を作っていこうと思います。
椅子と言っても今回は座ることを目的としたものではなく、物を置くことを目的とした椅子です。
椅子型の物置と言ってもいいかもしれません。
木材をカットし組み立てていきます。今回は端材を使って作るのでつぎはぎのように見えるかもしれませんが、そのように見えないように作れたと思います。
ご容赦ください。
今回のポイントは真正面からビス(ねじ)が見えないようにする事と、手前側の木材を上に出っ張らせる事で立てかけた物が落ちないようにしたことです。
端材から理想の形にあう木材を探し組み立てるのは意外と大変ですが面白くもあります。
今回は2個出来ました。
まだ色も何も出来てはおりませんが本日は形だけの完成です。
次回もお楽しみに。
キャンペーン
弊社、ラジックエース株式会社「店名アイル」は11月で2周年を迎えます。
日頃の感謝を込めまして、キャンペーンを行います。
先月好評に終わったアクセントクロスを10月も引き続きやらせて頂きます。
それに合わせて新たにホスクリーンのセット販売もいたします。
雨の日部屋干しの強い味方いかがですか?
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10月に入りましたね^ ^
やっと秋本番の季節です(今年はまた暖かい日が長いですが…)
そんな10月の代表的な和風月名「神無月」
その他にも呼び名がらあります。
『10月の呼称』
神無…かんなづき
開冬…かいとう
時雨月…しぐれづき
木の葉月…このづき
小春…こはる
陽月…ようげつ
良月…ようけつ 10月は異称がたくさんあるのでその中から選んでみたした
時雨月➖時雨は晩秋から初冬にかけて降ったりやんだりする通り雨のことです。
木の葉月➖木枯らしが吹く季節でもあります
いわばこの時期は落ち葉の季節。きたかぜがこの葉を散らしていく月ということで木の葉月という異称もついたようです。
小春➖初冬の頃はるのような、穏やかな日は小春とよばれていて、そのまま旧暦10月の異称にもなっています。「小春月」ともいいます。
このように、調べると知らない事がたくさんあるのを知れて楽しいですね。
奥がふかい〜(๑>◡<๑)
今が1番心地良いので好きです。服装も湿度が低くなったので気温も楽で良いですね(^^)
今、新しい事をするには良い季節ですよね。
家のリフォームや変化、暮らしを楽しむには気分が良いように、おうちのアレンジ、挑戦してみませんか?