本日はベンチ風ラックの塗装を行いました。
今回は白に塗ります。
まず塗装の前に紙やすりで全体を削ります。これは木材の細かい傷や汚れ・接着剤を取り除く意味合いがあります。
ヤスリがけをしたら1回目の塗装を塗ります。
ポイントはこちら
まず木口から塗ります。木口は水分を多く含んでしまうため最初にポンポンとハケで塗り、次に木端を木目に合わせて塗っていきます。
全体をむらなく塗って乾かします。
一度目が乾いたらヤスリで更に表面を滑らかにします。2回目を塗り更に乾かします。
仕上げで3回目を塗ります。もちろん、ヤスリで滑らかにしてからです。
乾いて完成です。
こちらもう一工夫して、店前に出ますので楽しみにして下さい。
昨日に引き続き巾木についてお話しします。
木巾木・ソフト巾木については昨日もお話ししましたが、それぞれの特徴についてお話しいたします。
巾木を選ぶ際に最も重要な要素として床の材料があります。
主に床ぎフローリングの場合木巾木を使い、クッションフロアの場合ソフト巾木を用います。
もちろんそうしなくてはならないと言う訳ではありません。
巾木の高さは40mm・60mm・75mm・100mmが一般的です。
木巾木の形状は直線的で、カーブのある角や直線以外の場所には不向きなのです。しかし木巾木は厚みがあり木の質感や重厚感がありソフト巾木に比べ高価なイメージを与えられます。
ソフト巾木の施工は容易で木巾木に比べて安くはありますが、見た目も安価に見えてしまうのがデメリットでもあります。
ソフト巾木のメリットとしては安価なのはもちろんですが、自由度にあると思われます。サイズも色もですが形までも自由なので巾木にインパクトを持たせる事が出来ます。
それぞれにメリット・デメリット・向き・不向きがあるので、TPOに合わせて使うことが大事だと思います。
本日はソフト巾木の取り付けを行いました。
巾木には素材の違いにより大きく分けて2種類に分かれます。木材で出来ている『木巾木』と塩化ビニル製の『ソフト巾木』があります。
それぞれの違いについては後日アップします。
ソフト巾木の長所としてカーブのある角や壁紙などに容易に取り付けることができると言う点があります。本日のこちらの壁の右手は丸まった角なので木材で取り付けるには難しくなります。
こう言った部分にはドライヤーなどで角に当たる部分を温めて柔らかくする事でカーブに沿って取り付けることが出来る様にします。
取り付けには専用のノリを用います。
ノリは少し乾かしてから取り付けます。そうする事でより接着力が強くなるのです。
綺麗に取り付けられました。
色・幅・形にバリエーションが多いのもソフト巾木の長所の一つです。
子供部屋のアクセントなどお部屋の雰囲気をガラッと変えるのにはもってこいです。
模様替えの1つの提案としていかがでしょうか?
壁紙の貼り方には主に2通りあります。
突きつけ貼りと重ね貼りです。
突きつけ貼りは主に無地で凹凸がランダムにある物に使われます。これは重ね貼りに比べると難しくは無いかもしれませんが、前提として壁紙自身が真っ直ぐでなくてはなりません。
機械で切った場合でも最初の約1mとロールの終わりの1mはズレてしまいます。なので突きつけ貼りには使えません。
重ね貼りは貼ってからサイドをカットして行くのでノリ付けでは気を使わなくてすみます。
ただ重ね貼りの場合主に柄物を使うことが多いので、柄の継ぎ目を気にしなければならないので突きつけ貼りに比べ貼り付けは難しくなります。慣れない人がやると柄がズレて継ぎ目が丸わかりになってしまいます。
このペンの先が継ぎ目です。わからないですよね、肉眼で見ても言われなければわからない程度です。
私が貼った物では無いですがこれくらいわからなく貼れるように頑張りたいと思います。
応援よろしくお願い致します。
こんにちは、ご無沙汰しています^_^
最近Instagramもやり始めたばかりで、なかなかblogに顔を出せずにすみませんでした(><)
ただいまキャンペーン実施中のことはご存知ですか?
大変ご好評でありがとうございます😊
この機会にぜひお試ししてみてください(^^)
お店の前にブラックボードが出ているので
そこに、キャンペーンなどの情報やお店の内容を書いていますので見てみてください😊
期間は終わってしまいましたが………
ご好評なので15日までやりますので、ご興味のある方はご連絡お待ちしております♪
お天気情報➖温度が大変好評で、お声かけて頂くのでとても嬉しいです♬
ご覧になってみてください😊
屋根の部品についてお話ししようと思います。
最近の家は上の荷重を軽くするために瓦屋根ではなくセメント成分に繊維系の材料を織り交ぜて出来たコロニアルなどが使われる事が多くなってきました。
他のメリットとして
が挙げられます。
デメリットとして
が挙げられます。
コロニアル屋根は、セメントでできた瓦が重なり合うように張られています。ただ重ねてあるだけなので、当然、雨が降って風が吹いているときには、横から水が入ることもあります。
「屋根材の裏に雨水が入って大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、屋根材の重なり部分には数ミリ程度の隙間が空いていて、裏に回った水分は自然と下から排出されるので心配ありません。コロニアル屋根だけでなく、昔ながらの瓦屋根も同じようなつくりです。
しかしコロニアル屋根を塗装をすると、重なり合う部分にある小さな隙間が塗料でふさがってしまうことがあります。そこで隙間をふさいでいる塗料をとりのぞく「縁切り」という作業をして、屋根材の通気性を確保します。
ここで使われるのがタスペーサーと言うものです。
これを使うことで一枚一枚の間に強制的に隙間を空ける事ができます。
こうやって屋根の腐食や雨漏りからお家を守っているのです。
今日はタスペーサーについてお話しさせて頂きました。
キャンペーンのお知らせ
弊社、ラジックエース株式会社「店名アイル」は11月で2周年を迎えます。
日頃の感謝を込めまして、キャンペーンを行います。
先月好評に終わったアクセントクロスを10月も引き続きやらせて頂きます。
それに合わせて新たにホスクリーンのセット販売もいたします。
雨の日部屋干しの強い味方いかがですか?
詳細などは下のURLをご覧ください。
雨が続いて長袖必須の今日この頃皆様体調崩さないようにお気をつけください。
外で洗濯物が干せず部屋干ししている方も多いと思われます。そんな時に役立つのがこちら!
「ホスクリーン」
天井面に取り付けることの出来る竿掛けです。
梅雨時期・晴れ間が少ない日の強い味方です。
弊社では創設2周年記念キャンペーンとしてホスクリーンの取り付け工事を特別価格で行なっております。
他にもアクセントクロスの施工もやっておりますので気になる方はご連絡下さい。
詳しくは下記のキャンペーンページをご覧下さい。
インテリアコーディネーター曰く、お部屋の印象は「フォーカルポイント」で決まるそうです。
フォーカルポイントとは、目を引く点・注視点と言う意味です。
人の印象は会って3秒で決まると言いますが、実はお部屋もそうなのです。部屋に入った瞬間に無意識のうちに目につく所を認識して、綺麗とかガチャガチャしてるなど判断してるのです。
その無意識のうちに捉える最初の部分がフォーカルポイントという事です。
お部屋のコーディネートを考えるときはまずここの印象を自分の考えるイメージにそった物にする事で他の人にもそれが伝わりやすくなります。
フォーカルポイント?部屋の印象?と迷ってしまったらご相談ください。理想のお部屋を一緒に作りましょう!
キャンペーンお知らせ
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昨日はパテ打ちをしました。今日はこれをサンドペーパーで滑らかに整えて行きます。
上パテを塗った後は平らに滑らかになっている様に見えますが実はまだ塗った端や途中に細い段差ができています。
凄く細かい段差ですが、これにクロスを貼るとこの段差が浮き出て来てしまうのでこれを処理する事は必須なのです。
サンドペーパーでダンサーの内容に平らになる様に削るとクロスを貼る時に綺麗に貼れるのです。
体中粉だらけになりながらサンドペーパーをかけると顔まで真っ白になってしまいますが、重要な作業なので怠る事は出来ません。
腕をぱんぱんにしながらの作業でした。
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キャンペーン告知
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本日は新築の壁紙を貼る前の作業であるパテ塗りをしてきました!
新築の壁は決して綺麗な平らな壁では無いのです。石膏ボードの継ぎ目継ぎ目には隙間があったり少し段差があったりします。
その歪みを整えるのがパテです。
継ぎ目やビスの刺さった部分、段差などにパテを塗っていきます。
最初に塗るのが下パテです。これは目が荒いので隙間を最初に埋める役目をしています。パテは泥状の物で水分を多く含んでいるため乾くと小さくなって行きます。これを痩せると言います。
下パテはこの後塗る上パテよりも痩せやすいため隙間にしっかりねじ込む様に入れないといけません。職人さんが入れた下パテは塗った後にプクッと隙間の中に入ったパテが浮き出ています。これで痩せても凹みが少なくなるのです。
下パテを2度塗り、次に上パテです。
上パテは下パテよりも目が細かいため、より表面をなだらかにします。
この後上パテが乾いたらヤスリで表面を整えてパテ作業は完了です。
今日はパテ作業だけで終わってしまいました、ヤスリ作業からです。
お楽しみに。
本日は椅子を作っていこうと思います。
椅子と言っても今回は座ることを目的としたものではなく、物を置くことを目的とした椅子です。
椅子型の物置と言ってもいいかもしれません。
木材をカットし組み立てていきます。今回は端材を使って作るのでつぎはぎのように見えるかもしれませんが、そのように見えないように作れたと思います。
ご容赦ください。
今回のポイントは真正面からビス(ねじ)が見えないようにする事と、手前側の木材を上に出っ張らせる事で立てかけた物が落ちないようにしたことです。
端材から理想の形にあう木材を探し組み立てるのは意外と大変ですが面白くもあります。
今回は2個出来ました。
まだ色も何も出来てはおりませんが本日は形だけの完成です。
次回もお楽しみに。
キャンペーン
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10月に入りましたね^ ^
やっと秋本番の季節です(今年はまた暖かい日が長いですが…)
そんな10月の代表的な和風月名「神無月」
その他にも呼び名がらあります。
『10月の呼称』
神無…かんなづき
開冬…かいとう
時雨月…しぐれづき
木の葉月…このづき
小春…こはる
陽月…ようげつ
良月…ようけつ 10月は異称がたくさんあるのでその中から選んでみたした
時雨月➖時雨は晩秋から初冬にかけて降ったりやんだりする通り雨のことです。
木の葉月➖木枯らしが吹く季節でもあります
いわばこの時期は落ち葉の季節。きたかぜがこの葉を散らしていく月ということで木の葉月という異称もついたようです。
小春➖初冬の頃はるのような、穏やかな日は小春とよばれていて、そのまま旧暦10月の異称にもなっています。「小春月」ともいいます。
このように、調べると知らない事がたくさんあるのを知れて楽しいですね。
奥がふかい〜(๑>◡<๑)
今が1番心地良いので好きです。服装も湿度が低くなったので気温も楽で良いですね(^^)
今、新しい事をするには良い季節ですよね。
家のリフォームや変化、暮らしを楽しむには気分が良いように、おうちのアレンジ、挑戦してみませんか?